ネタは意外に尽きないもの

これで3日目の日記だけど意外にネタはなくならないもの。

むしろどれをネタに書こうか悩むほど。

最近ずっと極厚の辞書ほどもあるラノベを読んでいたんだけどあまり面白くないから途中で積んでしまった。

10年位前に読み始めて2年くらいおいて思い出したように続きを買って読んでいたんだけどやっと最終巻にたどり着いた。全7巻だけど毎巻上下2冊構成なので実質2倍の巻数くらい。

4巻くらいまでは楽しく読めていたんだけど徐々におもしろさが薄れていって7巻目は300ページくらいでギブアップ(1000ページ強ある)。

物語が尻すぼみに面白くなくなっていったのか、この5年で読書量は2倍ほどになっているので、刺激がなくなって面白く感じられなくなってしまったのかはわからないけど、少し残念ではあるよね。

感動を得るためだけに本を読んでいるようなものなのにそれが減っていってしまうのは悲しい。

その分読む冊数を増やせばいいけど、そういった作品にであえる確率はだんだん減っていくだろうし、まあこれからも読書は続けるのだろうけれども。

森博嗣の作品ばかり読んでいるせいか、文章の相性なのかハズレがないから森作品しか読めなくなっているような気がする。佐藤多佳子と辻村深月も好きだけれど個人的なハズレも結構ある。

今年はいろんな作家の本を読みたいと思う。伊藤計劃のアニメ3作品は面白かったので原作も早く読みたい。

積読も減ってきているのでそろそろ調達しに行かないと来月にはなくなってしまいそうだ。

今週末辺り書店に物色に行こうかな。

つらつらと書いてきたけど、なんかどうでもいい内容をどうでもいい文章で書いているだけで、これで文章力の向上に繋がるのか疑問だ。本当に思ったことを打っているだけだし。なんか読み返すとかなりアホっぽい内容だ。

内容がアホなのか、書き方のせいでアホっぽく見えるのか…

やっぱり推敲した方が良いのだろうか？

これではツイッターとあまり変わりがない気がする。

明日からはもう少し趣向をかえてみよう。